- ホットヨガでリアルに必要な持ち物を知りたい。
- ホットヨガで必要なアイテムはどこで買う?
- 必要なものをどうにかしてお安く買い揃えたい!
この記事はそんなお悩みを解決していきます。
ホットヨガスタジオに入会したいと考えている方も、実際に通う時にはどんなものが必要になるのかというのは気になるところですよね。
購入する必要があるものがあれば、思わぬ出費となる可能性があるので事前に把握しておくと安心です。
私はホットヨガLAVAの現会員ですので、リアルに必要なものというのがわかってきました。入会後に焦って購入したので、実際これは必要なかったなというものも正直あります。
そこで今回は、ホットヨガに通う私がリアルに必要な持ち物というのをご紹介していきます。
この記事を読むことで、ホットヨガでリアルに必要なものからアイテムの選び方まで知ることができます。また事前に必要なものを把握しておくことで、本当に必要なものだけ購入でき無駄な出費を抑えられるでしょう。
もくじ
ホットヨガに通う私のリアルな持ち物リスト 全12点
- 会員証
- ヨガマット
- ヨガラグ
- ウェア(トップス・ボトムス)
- 水1リットル
- タオル(フェイスタオル・バスタオル)
- ヘアゴム・ヘアピン
- ビニール袋
- スキンケア用品(クレンジング・化粧水/乳液)
- 化粧直し用コスメ
- 替えの下着
- 替えのマスク
以上12点が私のリアルな持ち物です。
ホットヨガスタジオによってはヨガマットの無料貸し出しがよくあります。私はLAVA会員ですが、無料貸し出しのヨガマットは薄めで反発力が弱いので膝をつくと痛いです。
それでもヨガマットがないだけでかなり持ち物がかさばらなくなるため、自分用のものは購入しておき、持ち物を減らしたい時は持っていかないと選択できるのがベストです。
水は水素水サーバーがスタジオに設置されていて、追加料金で利用することができるところが多いです。ホットヨガではレッスンは通常1時間で水は1リットルは消費します。毎月の利用回数が多い方は水素水飲み放題の契約をするとかなりお得にしかも水素水の恩恵を受けられるのでおすすめです。
それぞれのアイテムについては、以下の記事で詳しく解説をしています。
※近日公開予定!
ホットヨガで必要なものの選び方
ホットヨガに通うとなると、新たに購入するという可能性の高いアイテム、ヨガマット・ヨガラグ・ホットヨガウェアの選び方についてご紹介します。
ヨガマット
ヨガマットは1〜2ミリの極薄から10ミリの厚さのものまで幅広く商品があります。3〜5ミリが標準的な厚さで持ち運びにも最適なので、迷う方はこの辺りの厚さのものを選べば失敗しません。逆に3〜5ミリの厚さがないと膝や腰が当たった時に痛みを感じる方も多いです。
私自身はLAVA公式のブランドSUKALAのヨガマットを使用していますが、厚さ4ミリで軽いながらもしっかりクッション性があるため膝が痛くなるようなこともありません。
厚さ自体も大事ですが、大事なポイントはクッション性にあります。私が今まで3つマットを試してきた中で、マットの厚み以上にクッション性があることで、膝や腰への痛みを軽減させることができました。
ただこのクッション性というのはなかなか実際に手に取ってみないとわからない点だと思うので、ネット購入の際は口コミを参考に選ぶと良いでしょう。
- 厚さは3〜5ミリが標準的で持ち運びにも最適でおすすめ
- 厚さ以上にクッション性が重要
- ホットヨガスタジオによっては規定サイズがあるため注意
ヨガラグ
ホットヨガでは大量の汗を書くので普通のヨガとは違って滑り止めとなるラグというアイテムが必須です。汗をかいてマットだけだと滑ってしまって危険だからですね。
実際のところ私はLAVA会員ですが、レッスンを受けている方の1〜2割の方はラグをバスタオルで代用しています。極論滑らなければいいということにはなるので、可能な限り必要なものは安く済ませたいという方はバスタオル代用もありでしょう。
個人的な意見としては、ラグの上におでこをつけたり直接肌に触れる部分なので、肌触りの良いラグを選ぶと快適にホットヨガができますよ。
- ホットヨガではラグが必須アイテム
- バスタオルで代用している人も全体の1〜2割いるため、なるべく安く済ませたい方は選択肢としてあり
- 直接肌に触れるアイテムのため、肌触りの良いもので滑らないアイテムを選ぶことをおすすめ
ホットヨガウェア
ホットヨガウェアで多いスタイルとしては、女性はタンクトップタイプかスポーツブラタイプのトップスにレギンススタイルのボトムス、男性は速乾性のあるタイプのトップスにハーフパンツという方が多いです。
ホットヨガでは常温のヨガと違って汗を大量にかくので速乾性が重要です。速乾性がないと汗をかくうちにウェアが重くなったり、汗で体にへばりついてきたり心地悪さが出てきてしまいます。いくら汗をかいてもサラッとしている状態を保てるととっても快適ですよ。
全身を使って体を動かしていくので伸縮性というのも大事になってきます。伸縮性がないとヨガで重要な呼吸がしずらかったり、体を自由に動かしにくくなってしまったりして集中できなくなってしまいます。
ウェアはそれぞれの体型にあっていることも重要なので、店舗で試着することをおすすめします。もしネットで購入する際は必ず口コミを参考にサイズを慎重に選びましょう。
- 女性はタンクトップかスポーツブラタイプのトップスにレギンススタイルのボトムスが多い
- 男性は速乾性のあるタイプのトップスにハーフパンツが多い
- 速乾性と伸縮性が重要
- ホットヨガウェアは試着必須。ネット購入なら口コミを参考に。
ホットヨガウェアのおすすめ
ホットヨガウェアの選び方は上で紹介した通りですので、ここではおすすめのブランドについて紹介します。
安く済ませたい方におすすめのブランド
- GU
- UNIQLO
- H&M
最近ではプチプラブランドからもヨガで使えそうなウェアが販売されています。価格帯は1,000円〜3,000円程度です。
この中でも私が推したいのは「H&M」です。色と種類の取り揃えが豊富なので、安く済ませたいけどお気に入りのものを見つけたいという方はH&Mで探すのがおすすめです。
とにかく可愛くておしゃれなウェアが欲しい方におすすめのブランド
- emmi
- Reberce
- SUKALA
価格帯としては7,000円〜12,000円程度です。確かに高い!と思われると思いますが、伸縮性・速乾性が抜群で高いだけの価値があります。
デザインに関してプチプラではシンプルなものが多いですが、この辺りのブランドだと他の人と被らないデザイン性の高いものが多いです。
基本的にはプチプラのもので揃えて1つ2つをおしゃれブランドで購入することで、自分のお気に入りのコーディネートが出来上がってレッスン中のテンションも上がるのでおすすめですよ。
ホットヨガウェアについて、ホットヨガに適した服装の考え方・選び方・おすすめブランドを以下の記事で詳しくご紹介しています。
ホットヨガで必要なものをなるべく安く揃える方法
必要最低限のものだけ買う
通うスタジオによってはレンタルできるものもあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。よくあるのはヨガマットのレンタルです。
ヨガラグは上でも解説した通り、バスタオルを持参して代用している方も多いです。
ウェアに関しては自宅にスポーツ用(乾きが早いようなもの)のトップス・ボトムスがあれば、最悪買う必要はないでしょう。
ネットで買い揃える
ヨガマットはネットだと安くて2,000円程度でそれなりのきちんとしたものが購入することができます。ラグについても1,000円〜2,000円程度で購入できます。
ネットでの購入の際は先ほどお伝えした選ぶポイントを見て触って確認することができないので、ヨガマットはクッション性と厚みを、ラグは肌触りと滑らないことを口コミを見て購入すると失敗が少なくなるでしょう。
ウェアについては個人的にネットでの購入はおすすめしません。女性は特にピッタリとしたトップス・ボトムスが多いので、試着して自分の体型に合ったものを選んで欲しいです。せっかくホットヨガを趣味として続けていきたいのであれば、毎回身につけるウェアにはこだわることをおすすめします。
ウェアはファストファッションブランドで買う
ネットでの購入はおすすめしないと話しましたが、最近ではファストファッション系のブランドでもホットヨガウェアとして使えそうな商品の取り扱いがあります。
デザインはシンプルなものが多いですが、ファストファッションブランドは実店舗が多くあり気軽に試着できるのでおすすめです。
ホットヨガスタジオ入会時のポイントを使って購入する
ホットヨガスタジオによって異なると思いますが、入会時に何千ポイントともらえるようなことも多いと思います。
私はLAVAに入会した際に、お友達紹介の特別なポイントとして5,000ポイントをゲットしていました。
それぞれのホットヨガスタジオでアイテムの取り扱いがあると思うので、入会後にゲットしたポイントで少しずつ買い揃えていくというのも一つの手でしょう。
まとめ
ホットヨガでは大量の汗をかくので、必要な持ち物が少し異なっていたりします。現LAVA会員である私のリアルな持ち物も大公開したので、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
私自身ホットヨガの体験に行ってその流れで入会し、焦って色々買い揃えたところがあったので、これからホットヨガを始めようとしている方もこの記事を買い物の参考にしていただければと思います。