【ホットヨガLAVA退会・休会】手続きの方法やお金周りの疑問を解消します!

  • LAVA会員だけど、1ヶ月だけお休みしたいけど手続きはどうすればいいの?
  • LAVAの入会を検討しているけど、休会・退会制度を事前に把握しておきたい
  • 他のホットヨガスタジオに乗り換えようと思っているけど、LAVAの退会ってお金かかるの?

こんな疑問をお持ちではないでしょうか?

LAVAへの入会を考えている方は、突然のライフスタイルの変化例えば結婚や引っ越し妊娠時に、退会か休会か選択するために先に制度を知っておくことは重要になってくると思います。

また、思わぬ怪我によって1、2ヶ月休まなければいけない場合もあると思います。そういった場合休会した方がお得なのか退会した方がお得なのかは気になるところですよね。

私自身は現在LAVAの会員ですが、腕の骨折によって2ヶ月弱お休みしなければならなくなり、実際に休会の制度を利用しました。

そこで今回はLAVAの退会・休会の制度について詳しくお金周りの問題も含めてご紹介していこうと思います。

この記事を読むことで、LAVAの退会・休会制度についてそれぞれの場合に応じてどちらを選択するべきか、また料金的にお得か知ることができます。

入会を考えている方も現在会員だという方も、事前にこの制度を知っておくことで安心して通うことができると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

LAVAの退会方法

LAVAを退会するといっても、退会後でも会員情報は残り続けるという永久会員制度があります。ですので実際には退会というよりかコースの解約のような形になります。

退会のためにかかる費用は?
LAVAずっと割・3ヶ月割引キャンペーンが適用されていた会員の方は注意!

退会のための手続きで特別退会費用がかかることはありません

ですが、LAVAずっと割・3ヶ月割引キャンペーンなどのキャンペーンが必須契約期間中である会員の方は違約金がかかる可能性があるので注意する必要があります。まずはそれらのキャンペーンの内容について解説します。

キャンペーン種別必須契約期間割引金額
LAVAずっと割24ヶ月毎月額が退会するまでずっと1,000円引き
(マンスリー・4は500円引き)
3ヶ月割引キャンペーン12ヶ月最初の3ヶ月分の月会費が割引 ※割引額は入会月により異なる
※2022/04/19時点 契約年数は変動する可能性があるためご注意ください。

必須契約期間中に退会をする場合、上限25,000円の違約金を支払う必要があります。

しかしこの違約金というのは、これまで割引を受けた金額分を支払うということなので、損をするようなことは決してありません。また上限の金額が決まっているため、基本的にはどのタイミングで退会したとしても総合的にお得になることが多いでしょう。

具体的に契約期間満たずに退会する場合どのくらいの違約金になるのか、またその違約金の計算方法について、「退会・休会どっちを選ぶべき?」の部分で解説しているので気になる方は続きを読んでいってください。

退会手続き方法と持ち物について

退会希望月の前月15日までにメイン店舗にて手続きをする必要があります。残念ながら今のところオンラインや電話での退会受付はしていないようです。

退会のために必要な持ち物は会員証のみです。

メイン店舗に行って退会したいと伝え、各種同意書(コースの解約・オプション契約の解約)に署名します。

同意書のコピーを受け取って手続きは終了です。10〜20分程度で手続きは終わります。

LAVAの退会についてポイント
  • 退会手続きは前月15日までにメイン店舗で手続きが必要
  • 持ち物は会員証のみ
  • 退会費用は0円
  • キャンペーンの必須契約期間が過ぎていない方は、上限25,000円の違約金の支払いが必要な場合がある(※総合的には損をするようなことは決してない)

LAVAの休会方法

休会にかかる費用について

LAVAには休会制度がありますが、事務手数料として毎月税込2,600円がかかります。月会費の引き落とし口座から同じように引き落としが毎月あります。

休会の手続きの方法と持ち物

休会開始希望月の前月15日までにメイン店舗にて手続きをする必要があります。退会と同様今のところは、オンラインや電話での受付はしていないです。

休会のために必要な持ち物は会員証のみです。

メイン店舗にて休会したいと伝えて各種同意書に署名します。

また注意点として、水素水やマットキープのオプションマンスリー契約は休会制度はないため利用しない方は解約を別途する必要があります。コースの休会のみでオプションの解約を忘れていると、毎月の休会費用プラスオプションの契約費用がかかることになってしまうので注意しましょう。

休会から復会したい場合の手続き

復会したい場合は、同じく希望月の前月15日までにメイン店舗にて申請をする必要があります。

復会手続きをするまではずっと休会ということになるので、復会のタイミングが決まっている方は手続きしに行くタイミングに気をつけておきましょう。

LAVAの退会についてポイント
  • 休会手続きは前月15日までにメイン店舗で手続きが必要
  • 持ち物は会員証のみ
  • 休会費は毎月2,600円かかる
  • オプションは別途解約する必要がある

退会・休会どっちを選ぶべき?

退会か休会か迷う人

休会費が毎月2,600円かかることで、基本的には2ヶ月以上休むという場合は一度退会してしまった方がお得になります。

しかし入会時に必須契約期間の縛りがあるキャンペーンで割引をされた方、契約期間を満たさずに退会してしまうと違約金がかかる可能性があるので、総合的に見ると2ヶ月以上休む場合でも休会した方がお得になることもあります。

前提として知っておいていただきたいのは、違約金がかかるとしてもこれまでの割引されてきた分の差額を支払うだけなので、自分が損をするようなことはないということです。また違約金は上限25,000円と決まっているので、それ以上に高い違約金を一括で支払うようなことはないので安心できますね。

それでは、必須契約期間中の方と必須契約期間を過ぎているかそもそも割引を受けていない方、二つの場合に分けて見ていきましょう。

必須契約期間を過ぎている方・そもそも割引を受けていない方
➡︎2ヶ月以上休む場合は退会した方がお得

休会には毎月2,600円がかかり、退会後の再登録には高くて5,000円がかかります。

2ヶ月以上休みたいという方は、また復会することが決まっていたとしても一度退会してしまった方がお安く休むことができます。2ヶ月休会となると合計5,200円の休会費がかかってしまい、退会後の再入会の費用よりも確実に高くついてしまうからです。

特に退会するにも休会するにも手間は変わりませんし退会しても会員情報は残るので、2ヶ月以上休むことが決まっている方は一度退会してしまった方がお得です。

キャンペーン割引を受けていて、必須契約期間中である方
➡︎上限25,000円の違約金がかかる可能性があるため注意!

LAVAずっと割・3ヶ月割引キャンペーンなどが適用されていた会員の方は違約金がかかる可能性があるので、2ヶ月以上休むとしてもタイミングによっては休会の方が安く済む場合があります。

現在のところは、LAVAずっと割は24ヶ月継続契約、3ヶ月割引キャンペーンは12ヶ月継続契約が必要になります。

3ヶ月割引キャンペーン中はフリーフル契約となっているため、違約金はフリーフルの月会費で計算をします。例えば、3ヶ月割引キャンペーンの月会費が2,200円の時に入会した方で1年以内に退会する方は、下記の通り違約金25,000円がかかるということになります。3ヶ月割引キャンペーンの月会費は入会月によって異なるのでご自身の料金を当てはめて計算してください。

キャンペーン種別フリーフル月会費違約金
3ヶ月割引キャンペーン16,800円計算式:(通常月会費×3ヶ月) – (特別月会費×3ヶ月)
違約金:(16,800×3) – (2,200×3) = 43,800円
➡︎違約金上限を超えているため支払いは25,000円
※3ヶ月割引キャンペーン月会費が2,200円の場合

LAVAずっと割キャンペーンについては、例えば3ヶ月割引キャンペーンも適用し15ヶ月継続して退会する方の違約金は下記の通りです。3ヶ月割引キャンペーンの3ヶ月分は、ずっと割適用外のため12ヶ月分での計算となります。

会員種別月額割引費用違約金
フリーフル・ライトフル-1000円12,000円(1000円 × 12ヶ月)
マンスリー4-500円6,000円(500円 × 12ヶ月)
※ずっと割キャンペーン + 3ヶ月割引キャンペーン適用者で15ヶ月継続した場合

このようにキャンペーン適用されていた分の差額を支払うだけなので損することはないです。3ヶ月割引キャンペーンに関しては、総合的に見ればむしろお安く済む可能性の方が高いでしょう。

しかし必須契約期間を過ぎればこのキャンペーン適用分の違約金を支払う必要がなくなります。特に契約期間の縛りを終えるギリギリに休会・退会を検討している方については、残りの数ヶ月を通わずとも継続し続けてしまった方が違約金を払う必要がなくなり結果的に安くなる可能性があります。

ちなみに休会中については契約期間のカウント対象にはならないので注意が必要です。例えば12ヶ月通ったうちの2ヶ月休会していたとすると契約期間は10ヶ月となります。

また退会・休会中でももしレッスンを受けたい!という場合は、1回券の利用料金を支払ってレッスンを受けることもできます。1回券は3,300円~3,700円(税込)です。

LAVA退会後の再入会について

再入会のサイン

退会後の再入会の手続き

先ほどの通り永久会員制度のため、退会後でも今までの会員情報は残っているため手軽に再入会することができます

登録料には税込5,000円がかかります。

定期的に再入会キャンペーンとして再登録料5,000円がタダになるというキャンペーンが行われていることがあります。また通い始めたいなと思っている方は、この再入会キャンペーンが行われている時を狙って再入会をすると良いですね!

レッスン開始の30分前に手続きをすれば当日にレッスンを受けることも可能です。

退会後の再入会の持ち物

退会後の再入会に必要な持ち物は以下の通りです。

  • 会員証 ※紛失の方は再発行が必要です。再発行手数料530円(税込)
  • 公的証明書の原本 (運転免許書、パスポート、健康保険証、住民基本台帳カード、外国人登録証のいずれか)
  • 銀行または郵便局のキャッシュカード
  • 金融機関届出印
  • 登録金5,000円(税込)※キャンペーンで無料になる可能性あり
  • 月会費(初月2ヶ月分)

まとめ

ホットヨガをこれから始めたいなと思っている方も、突然の病気や妊娠などによって通い続けられなくなることもあると思うので、退会・休会の情報は事前に知っておくと安心です。

ここまで解説してきた通りですが、LAVAでは退会するに当たって特別手数料がかかるようなことはないです。ただしキャンペーン割引の契約期間の縛りを過ぎていないと違約金がかかる可能性があります。

休会については事務手数料として毎月休会費2,600円がかかります。

もしもの場合のリスクも考えて自分に合ったスタジオを見つけられるといいですね!

LAVAへの入会を検討されている方は、初めに体験レッスンから始まりますが以下の記事で体験の際のレポートをしているので合わせて読んでみてください。